船戸与一「夜のオデッセイア」

 読み終えた本について。


 船戸与一が亡くなってから6年になるが、少しずつ彼の作品を読み返している。持ってない本は手に入れたりした。大好きな作家なので全部読みたい。後2冊になっている、持ってないのが・・・・・・。


 で、やっと長編第三作を読み終えた。


 1981年の初期の傑作。


 個人的にも大学生の頃に文庫本で買ってボロボロになるまで読み続けた作品。今風にいえばコンゲーム小説になるのか?まぁ、1980年代に日本で大流行した冒険小説の基本形だ。そして、広大なアメリカを動くロードノベルだ。


 兎に角、楽しい。


 船戸与一の小説なので、割と簡単に人が死ぬが、彼の小説の中では読みやすい作品。


 以後船戸与一は,この作品のパターンを発展させて、日本の冒険小説を常にリードしていくことになる。

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