吉岡忍「M/世界の、憂鬱な先端」

 今日も読み終えた本について。


 ノンフィクション作家、吉岡忍の宮﨑勤に関するルポタージュ、というよりドキュメンタリーだな。


 一個の人間として考察している。


 で、一般にいわれている事件のあらまし、特に宮﨑の動機について、再検証している労作だ。


 さらには、別の有名な事件との類似点を挙げて、この手の事件について掘り下げる。


 そして、宮﨑の造った「世界」について著者は描く。


 個人的には、宮﨑の行った犯罪について是認は出来ないけど、この本が描き出す心情については理解できる。ただ、その通り彼が本当に「そう」思っていたのかどうか、今では誰も答え合わせが出来ないが・・・・・・。

広島ブログ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント