昨日書こうかと思っていたけど、今日になった。
土曜日に観に行った映画について。
ビル・エヴァンスのドキュメンタリー。
彼の生涯を、音楽と関係者のインタビューのみで作り上げた作品だった。
特に目新しい事は無い。
でも、彼が音楽と共に生きたのがよく分かった。
「薬で身を滅ぼしましたとさ」という内容なのだけど、これって誰でも知ってる事だけど、その中で「彼だから成し得られた事」を各関係者が証言し続ける。それにより、有名人の有名な一生を記した映画だけど、そこに新たなストーリー(ここでいうとある種の彼の音楽と同じ繊細さと図太さ)が肉付けされたように思う。
賛辞ばかりではない。この手のドキュメンタリーは証言者の賛辞の嵐に終始するモノもあるが、これは違った。彼の人となりを浮き彫りにするモノだった。
ドキュメンタリーは「こう」でないと。
そう思わせる映画だった。
広島ブログ
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