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少し前に記事を書いたホロヴィッツの最晩年の録音集。 最晩年に彼はドイツのグラモフォンと契約していたため、そこからの録音集ということなんだが、題名にも有る通り、その倉もフォンでの録音全集ということだ。 全部で6枚組で、1980年代末にしては録音が深みがあるため、彼の最晩年の味わい深いピアノが堪能できた。 しかしながらこのCDwぽきいておもったことだが、この人はこの前聴いた若い頃のRCAの録音と比べるととんがった部分が丸くなってはいるモノの、迫力という点ではいささかも劣っておらず、しかも味わい深く弾けるようになっているように感じたので、ただただ感心した。 しかも、この全集、ライヴ録音が多いので、臨場感が非常にある。 そして、親しみやすい曲が多いので、既に耳になじんでいる曲をこの人バージョンで聴けるということが嬉しい。というか、この人の定番曲で、先に何度も聴いているモノばかりだということなんだけどね・・・・・・。 一番のお気に入りは、最後のCD 6 に入っているシューマンの「子供の情景」だ。 タッチの鋭さと柔らかさ、スピードの緩急のバランスが凄く自分の好みにピッタリと来ている。だから、すんなりと、自分の心にしみてくる演奏なんだね。 本当に、そう思ったよ。 広島ブログ |
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