アルカトラス「ディスタービング・ザ・ピース」

 2月の終わりに買った中古CDについて。


 今日はアルカトラスだ。


 まぁ、やっさんは好きだが、アルカトラスには興味はほぼ無い。しかし、このアルバムだけは別なので興味ある部分が当にこのアルバムということだ。


 キーワードはスティーヴ・ヴァイ。


 彼が好きで、彼がギターを弾いているので「買い」なのだ。


 しかし、なんていうか、普通のハードロック。しかも、西海岸サウンド。だけど、どっか変なのはスティーヴ・ヴァイのお陰だろう。


 彼は、ザッパのバンドを抜けてこのバンドに入って、ダイアモンド・デイヴのバックバンドを経てホワイトスネイクに腰掛け本格的なソロキャリアをスタートさせる。


 つまり、彼が庇護者の下を離れて、一人立ちした最初だ。


 で、面白いのが、既にこのバンドで後のソロでの音が透けて見えているという事だ。自身がリーダーとなったプロジェクトであるヴァイ以降のハードなサウンドが聞こえる。


 つまり、良くも悪くも一人ザッパバンドというか宅録ザッパだった1stソロや、師匠であるジョー・サトリアーニの影響で1stのサウンドを良い方向にアップデートした後の2ndソロよりももっと先のアルバムに直結するという事だ。この辺は、デイヴ・リー・ロスのアルバムでの役割でもにた臭いを嗅ぐことができた・・・・・・。

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