今日も、向かし買って聴いていたCDについて。
今日はアーニー・グレアム。
経歴やら本アルバムのバックバンドからパブロックの人脈で語られることが多いし、その辺りの話から自分自身もこの人やこのアルバムのことを知り興味を持った。
しかし、聴いてみるまで分からないものだ。
このジャンルの持つパブリックイメージからは一番遠いところにある。
確かに都会的なイメージは無いが、ソウルフルだったりファンキーだったりロックンロールだったりと黒っぽいイメージが基本のキであり、フォークやトラッドは添え物的に塗してある様なイメージだったのだけど、このアルバムは黒っぽさはほぼ無く、フォークトラッドが前面に出た緩いアルバムとなっている。
ただ、良い意味での「緩さ」は共通であるが・・・・・・。
ボブ・ディランを彷彿とさせるボーカルも拍車を掛けている。
でも、ボブ・ディランの持っている黒っぽさは無い。
多分、フェアポート・コンヴェンションなどのフォークロック勢に音の質感が近い。でも、元々ビート~サイケ出身の人なのでスタックリッジとかに似た第一印象だった。
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