聴いたCDについて。
今回は夏前に買って聴いた「ゼロ・セット」。35年くらい前のアルバムだが、発表されて10年経ってからテクノブームの真っ直中のイギリスで売れたアルバム。
クラスターの片割れとクラスターのプロデューサー、そこにグルグルのドラマーが入った作品。
ドラムがマニ・ノイマイヤーだけ有って、なんていうか、ドロドロというか、どこどこというか、例えば、クラウス・ディンガーのように明解にロックオンロールするのではなく、これもドイツらしいのだけど、アモン・デュールの如き「ズンドコ系」をもっとジャジーに処理している。
そのビートと呼べるかどうか分からないが、兎に角、そのドラムにメビウスの音がまとわりついている。それを音響として見事に成立させているのはコニー・プランクの手腕か。
結構凄いアルバム。
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