海堂尊「コロナ狂騒録」と東川篤哉「居酒屋「一服亭」の四季」

 読み終えた本について。


 昨日は書く事が出来なかったので、今日は2冊分。


 昨日書こうと思った本についてと、今日のモノを・・・・・・。


 先ずは、海堂尊「コロナ狂騒録」。


 昨年刊行の「コロナ黙示録」の続きにして、田口・白鳥シリーズの差し新刊。というか、著者のほぼ全ての作品が関わる「桜宮サーガ」の保守本流。


 今回は昨年の夏から今年の夏までの約1年のコロナ騒動をコンパクトに纏めた政治小説。


 というのも、これ田口や白鳥が主人公ではなく、彦根が主人公なので、実は、「スカラムーシュ・ムーン」の続き。


 続いて、東川篤哉「居酒屋「一服亭」の四季」


 「純喫茶「一服堂」の四季」の続き。しかしながらこの作品、新本格派推理劇として見事に完結したので、どう続けるのかと注目したが、「なるほど」と膝を打つ続け方だった。


 全4話構成というのは前作と変わってないが、全体にわたる大きな仕掛けはない。


 今回は小さな仕掛けが一杯だし、事件に統一感がある。

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