佐藤文隆「量子宇宙をのぞく 時間と空間のはじまり」

 読み終えた本について。


 量子宇宙論の入門書。


 といっても、難しいことは何もない。


 相対論と量子論を車輪の両輪にして宇宙を解き明かそうとする。


 でも、それぞれの詳しい知識はこの入門書には必要ない。その時々で来たりんと背つめしてくれているからだ。


 基本的に、宇宙とはという内容。


 詳しい構成は、最初がNHK市民大学講座の講義の起こしで、次がスティーヴン・ホーキングに関する文書の寄せ集め。その次が色々テーマを決めて書いた文章、最後が新しい言葉を紹介した雑誌の連載。


 最後のが凄い。


 この本は、1991年年の本だけど、その時までの最新のトピックが百科事典(今でいうならWikipedia的に)書かれている。


 そういう、雑多を一纏めにした新書(ブルーバックス)だ。

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