遠山茂樹、藤原彰、今井清一「昭和史 新版」

 読み終えた本について。


 昭和史の本。


 といっても最近出た本ではなく、初版の発行が1955年というモノ。


 要は、昭和30年に、それまで(特に20年まで)の激動の時代を振り返る事を行うために編まれた。


 しかし、この作品は批判の俎上に載せられ、俗にいう「昭和史論争」を受けて1959年に新版が出る事になった。


 それが、これ。


 前書きによると、殆ど別の作品並みに、書き換えているそうだ。


 で、兎に角「戦争の時代」だったので、その発端ともいえる第一次世界大戦から記述がスタートする。


 つまり昭和史といっても、実際には大正の途中からという事になる。


 しかしながら、これによって、昭和の初めの「戦争の時代」が、途中入りではなく、最初からきっちり書かれたので、個人的には賛成する。

広島ブログ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント