帚木蓬生「沙林 偽りの王国」

 読み終えた本について。


 オウム真理教の一連の事件を一纏めにした小説。


 オウム真理教関係者や被害者達が、続々と本名で出てくるので「すわ、ルポタージュか!」と思ったが、実際には違う。


 九大医学部の衛生学教室の教授の目を通してみたオウム事件という事で、この主人公が架空の人物なので、フィクションという事になっている。


 和歌山の砒素カレー事件を題材とした小説も主人公が同じ人物なので、実際の事件を架空の主人公を通して総括しようと試みるフィクション作品と捉えた。


 因みに、この主人公にもモデルはいる。


 そして、この小説と同様にオウム真理教の事件に深く関与した人だ。

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