逢坂剛「カプグラの悪夢」「十字路に立つ女」
読み終えた本について。
今日は逢坂剛2点。
昨日書こうと思ってたらけど書けなかったので今日纏めて。
まず、「カプグラの悪夢」は岡坂神策シリーズの第二短編。
シリーズを始めて丁度10年経った頃に編まれた短編集。相変わらずハードボイルドな作品ではあるが、丁度シリーズの作風の移行期なので、初期のヒリヒリとしたハードボイルドから、そのテイストは残しつつも…
音楽と写真の事が中心ですが、
日常の細々としたことも・・・・・・。
音楽は聴くのが専門なので、買ったCDのことや、聴いたCDのことなど。
写真は見るのが専門ですが、撮ってもいます。
休みごとにカメラを持って出掛けます。