読み終えた本について。
東川篤哉お得意のご当地ミステリ。
この人は昔から「こういった」作品を書いている。
今回は谷根千が舞台。
主人公や主人公の兄貴の名前がありきたりなコメディを装っているが、トリックはさすが東川篤哉本格的。
その辺のギャップも素晴らしい。
とにかくライトでコメディ調なのはいつものことだが、いつもより物語のパターンが多様。
日常の謎から殺人事件までをご町内の凸凹コンビが解くっていうのは賛否両論あるかも。
個人的には「賛」だけど・・・・・・。
広島ブログ
音楽と写真の事が中心ですが、
日常の細々としたことも・・・・・・。
音楽は聴くのが専門なので、買ったCDのことや、聴いたCDのことなど。
写真は見るのが専門ですが、撮ってもいます。
休みごとにカメラを持って出掛けます。
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