高山文彦「どん底 部落差別自作自演事件」

 今日も読み終えた本について。  今回は事件ルポ。  内容的には、部落解放同盟員が自らに差別ハガキを送るという自作自演事件があったのだけど、それを追ったモノ。  結局、この本の内容が示唆するモノは「人に言葉は届くのか」という事。  事件なので犯人は居るのだけど、その犯人が行った事は部落解放同盟の運動に水を差すモノ。なので、それは取りも直さず、運動自体の今後…

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