パトリック・モラーツ&ビル・ブルーフォード「イン・トーキョー」、ビル・ブルーフォード / ミケル・ボルストラップ「シアー・レックレス・アバンダン」、ビル・ブラフォード「マスター・ストローク'78-'85」「アースワーク・コンプリート 24ディスク・デラックス・ボックス」「パーカッション・コレクティヴ」

 聴いたCDについて。


 昨年買ったビル・ブラフォードのCDについて。


 モラツ=ブラフォードのライヴアルバムは、ドラムとピアノによる即興演奏なんだけど、単なるアコースティック楽器同士ではなく、エレクトリック楽器も交えたライヴ。要はデュオの2ndの延長線上。


 ブラッフォード&ボルストラップはモラツ=ブラフォードと同じピアノとドラムのデュオ。でも、ロックではなくジャズ。純粋なジャズ的即興演奏のライヴ。それだけに、モラツ=ブラフォードほど明解ではない。というか、どうしても同じ様なのでどうしても比べてしまう。


 「マスター・ストローク」はブラフォードとモラツ=ブラフォードを合わせて編んだベスト盤。とにかくコンパクトに聴くことが出来る割と便利な盤。


 アースワークスはビル・ブラフォードがリーダーのジャズコンボ。80年代と90年代にそれぞれ別のメンバーと組んでいるが、それら全てをひとまとめにしたボックスセット。80年代のそれはブラフォードの続きのようなフュージョン。90年代は変わったタイプのアコースティックジャズ。それぞれ非常に個性的な音が聞こえる。ブラフォードからこっち音楽的に余り変わりがないので、どこの曲をどの編成で演奏しても、それなりに聴けてしまう。なので、ライヴで映える曲は比較的多くのライヴアルバムで聴けるので、何度も同じ曲を聴いてしまうボックスとなっている。


 最後は、ビル・ブラフォードのキャリア晩期のパーカショニストと組んだ作品たち。そのどれもがリズムのニュアンスを愉しむ曲だったり、打楽器演奏のダイナミズムを愉しむ曲だったりする。

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