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zoom RSS 斎藤美奈子「日本の同時代小説」

<<   作成日時 : 2019/01/22 23:59   >>

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 読み終えた本について。


 岩波新書で昨秋に出た現代文学史の本。


 具体的には1960年代から10年刻みで2010年代までの文学を総ざらえする。


 現代文学の礎は明治初期まで遡れるので、一番最初は、駆け足で二葉亭四迷の言文一致の実践をスタートに1960年代まで進む。


 なので、ある意味「言文一致」文学の歴史本ともいえる。そして、これはまたバイヤーズガイドの役割も果たしている。


 ただ、この歴史書は「その」性格上どうしても純文学史となってしまう。これが、妙に座り心地の悪さというか、バランスの悪さを感じた。


 要はエンタメ系が追い切れてなかったからだ。


 当然古典文学の時代から上記の二つは車の両輪となって文学を形作っていたのだけど、著者は「その事」は分かっている様子だったけどね。


 なので、当然相互作用という物が有って、純文学へ波及したモノの源流部分の説明が足りなかったりしている。特に1970年代から1980年代に掛けて。


 まぁ、それはどうでも良いのだが・・・・・・。

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