ロバート・ジョンソン「コンプリート・レコーディングス」

 2月の頭に買って聴いた中古CDについて。


 今日はロバート・ジョンソン。


 題名はコンプリートとなっているが、実はこの作品がリリースされたあとにもう1曲発掘されたために、現在では「コンプリート-1」な作品だ。


 ロバート・ジョンソンは、ブルースファンの評価はよく分からないのだけど、ロックファンにとっては「あのバンド(若しくは個人)の曲のオリジナルはこいつかぁ」って楽しめるもの。


 最近、エリック・クラプトンがカバーアルバムをリリースしているので、彼の想いは割合有名だ。


 で、個人的にも、聴きつつカバーバージョンとの比較を行ってしまったのだけど、傾向として、メロディのしっかりとした曲はそのままコピーする。メロディがつかみにくい曲はギターリフや歌メロを印象的になるように改編したりして分かりやすくなるようにしている。


 これは、クリームの「フォー・アンティル・レイト」と「クロスロード」の違いで理解してもらえるだろう。この2曲については仕上がりが名曲と名演の違いがあるという意見があるのも承知しているのだけれどもね。


 さて、ロバート・ジョンソンは色々と伝説を残しているブルースミュージシャンで、人生自体がが根限りドラマティックナので、伝記自体が面白い人間である。でも、それだけで名を残している訳でもなく、また、前の段落まで長々と書いたロックとの関わり合いだけで注目されている訳でもない。今回聴いてわかったことは曲に魅力がある、それが一番だということだ。だから、たくさんのカバーも生まれたわけだし、彼地震のなも残り、曲も発掘された訳だ。


 ということで、「必然」なワンセットだ。

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