今日も年末に届いて聴いたCDについて。
今回はブレットの6枚組ボックス。ライノからのリイシューで、オリジナル時代プラス再結成アルバムで一応彼らの全ての時代を俯瞰できる内容となっている。以前5枚で纏められた時には再結成アルバムが含まれていなかったので今度の復刻が正にコンプリートということになる。
さて、何を書こうか、筆を進めつつも迷ったままだ。
彼らのオリジナル作は昔から良く聴いているので、何があるというわけではない。通り一遍の事を書いてもつまんないし、唯一聴いていなかった再結成作「愛のかけら」の話に終始するのもボックスセットの話としてはバランスに欠く。
ということで、このまま府での向くままつらつらと書いてみようと思う。
というか、このバンドの特徴は、ポップとロックの調和だと思う。武骨でブルージーなロックが根底にあるのだけれども何とも言えない美しいメロディも同居する。当然アメリカのバンドなのでフォークやカントリーへの目配せも充分だ。この辺りはメンバーが皆セッションミュージシャンだったからだろう。
そして、このバンドはバラードばかりが注目されてしまったために、バンドが終わってしまう。ロックとポップのバランスが崩れてしまったからだろう。その辺に再結成作を聴いて気付いてしまった。
再結成作、傾向としてはいつにもましてポップで調和という名のバランスの上で上で成り立つ作品ではなくなっていたように感じたからだ。
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