先日映画館で観た「湯を沸かすほどの熱い愛」の監督がこの作品の監督だと知って、Amazonプライムビデオで観ることが出来ると知って観た。
「湯を沸かすほどの熱い愛」では、自覚しているのかどうかは知らないが、監督の強いフェティシズムに惹かれた。多分、持って持って生まれたものだろうから、他の作品でも味わえるだろうと・・・・・・。
で、以前劇場で観るチャンスが合ったにもかかわらず観なかったこの作品であるので観ることにしたという事だ。
そうしたら、冒頭から「あの場面の後にタイトルテロップかよ!」と思わせる。そして、ラストでもまた。さらには、母親が洗濯物を干すシーンがしっかりと伏線になっていて(「湯を沸かすほどの熱い愛」でも同じだった(何が?))、この人の徹底したフェチっ振りには恐れ入った。これだけでも映画を観た価値がある。
この映画もまた家族の物語。
ある事を切っ掛けに、家族が一致団結して未来に向かう話なんだけど、そういう風にしないといけない理由がきちんとある内容となっている。
そして、この物語もまたラストが結構物議を醸す内容となっている。これは監督の趣味なのだろうきっと。倫理的な問題がありとか、不道徳とか、言う人は言うだろう。でも、そういうシーンが出てきたことで、この話は完全にファンタジーとして成立してしまっているので、これは、個人的に「あり」と言えば「あり」だ。
最後に、初めてあった者同士でも、わかり合えると家族になれるのだなって事がこの映画の一番未来をみている部分だった。あっ、これは、上で書いた「未来に向かう」とは別の組み合わせによるメンバーの話だ。
広島ブログ
ブログ気持玉
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント