今日は正月に買った本について。
今やすっかり人気作家となった森見登美彦の出世作ともいえる「夜は短し歩けよ乙女」についてだ。
稀代のファンタジー作家ともいうべき氏の山本周五郎賞受賞作。
京都を舞台にした独特の語り口が氏の作品の多くに見られる特徴だそうだが、この作品も例外ではない。
全4話の連作短編で、2人の主人公が、代わる代わる自分の行動を一人称で語るというもの。
なんだろう・・・・・・。
1話目や2話目は、ファンタジーの系統としては宮崎駿系か?と思わせておいて、3話目と4話目で高橋留美子系を取るなんとも変わったスタイル。
氏の手に掛かれば、京都という街がこんなにもファンタジーの舞台として似合っているのだと感じさせるに十分な内容を持つ。
個人的には、3話目が一番好きかな、基本線がスラップスティックコメディだし。
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