ヨーゼフ・カイルベルト・コレクション

 昨日は色々あって記事を書かなかったので、今日は先ず昨日書きかけのものを完成させることから。


 久々に聴いたCDの話。


 しかもクラシック。


 今回はカイルベルトのテレフンケン録音の14枚組CDボックスについて。現在テレフンケンの音源を発売する権利を有するワーナーからでは無くイギリスのヴェニアスってレーベルからのリリース。


 この中の殆どは数年前に日本ではワーナーが1枚ずつのシリーズ物として発売していた。その中でブラームスだけ買っていたのだけど、他のは欲しくても手を出して無かった。


 そんな中コイツが出たモノだから飛びついた。


 結果、良かった。


 特徴はとにかく、硬質。そして、派手ではないが、スケールが大きく愚直。だから、ドイツ物が似合うが、ドヴォルザークの「新世界より」も当然のように似合う。スラブの匂いやアメリカの匂いは感じないが、この曲の持つワグネリアン気質が浮き彫りにさせるかのようなスケールが大きくドラマティックな演奏。聴き終えて正直「これだっ!」って思ったよ。


 ってな具合に久々にドイツに浸れるボックスを買った。

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