
1996年にリリースされた4枚組ライヴボックスのリマスター再発を買ったので、今日から1枚ずつ聴く。1971年から1981年までの10年間の軌跡を代表的なライヴ音源で追うという企画モノ。
1枚目は「ザ・ビギニング(始まり・・・)1971-1972”イタリアン・ツアー”」と題されたディスクで全9曲中8曲目までが1971年の録音で9曲目のみ1972年の録音となっている。デビュー作の録音前と録音後といったところか。
8曲目までは、まだオリジナルレパートリーが少ない頃らしく、オリジナル曲が演奏されたのは8曲目の「ハンスの馬車」のみ。しかも、作曲したばかりの頃らしい。後の曲は3曲のカバーと、そのカバー曲を発端にしたジャムで7曲分。
PFMがイギリスの音楽からの影響が濃いのは聴けば分かる話だが、特にキング・クリムゾンやジェスロ・タルからの影響が濃い。で、当にその2つのバンドの曲がカバーされている。クリムゾンは「21世紀の精神異常者」と「冷たい街の情景」。タルは「マイ・ゴッド」と「ブーレ」。つまり、彼らのルーツと芸風をストレートに堪能出来るディスクとなっている。取れもかなり荒っぽいアレンジだ。一番まとまりが良かったのは「冷たい街の情景」かな。
- キャラヴァン / ヘイスティングスの戦い / HTD / PCCY-00832
6曲目の途中~11曲目の途中 - プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ / ライヴ・ヒストリー 1971~1981 / VIVID / VSCD4237/40
Disc 1 - キャラヴァン / paradise filter / Caravan Records / CPGJJM 1
- モーツァルト111 / Deutsche Graammophon / 00289 4790059 00 00 00
CD 54
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