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zoom RSS 海堂尊「ブレイズメス 1990」

<<   作成日時 : 2018/06/20 23:07   >>

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 今日読み終えた本について。


 先日読み終えた「ブラックペアン」の続き。


 これ、次の作品へ「続く」で終わっていた。


 海堂尊はデビュー作以来、医療物のミステリーやサスペンスの書き手だが、この小説は、ほぼそういった要素は無かった。「ブラックペアン」にあった主人公の成長譚という切り口の青春小説という様子も無かった。むしろ、病院内、学会内の政治力学が描かれていた。ここら辺、行政と医療を一度に描いた「極北クレイマー」「極北ラプソディ」の二部作と共通する(こちらの主人公が件の二部作で把手人口を振り回す役になってるし・・・・・・)。


 つまりは、「イノセント・ゲリラの祝祭」と同じ毛色のポリティカルノベルとも言えるし、「ケルベロスの肖像」に引き継がれるネタも見付けた。というか、「ケルベロスの肖像」と次の第三弾は直接的に繋がってるのよ。この本を読んでもう間が埋まって、次の作品がどのように書かれるか予想が付いてしまった。


 まぁ、この辺は海堂尊の作品を読んでいると仕方が無いことだ。

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