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help リーダーに追加 RSS エレクトリック・フラッグ「ア・ロング・タイム・カミン」(2008年12月30日に買ったCD)

<<   作成日時 : 2009/01/03 21:45   >>

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 不出世のロック系アメリカ人ギタリストであるマイク・ブルーム・フィールド率いるエレクトリック・フラッグのデビュー作で、1968年の作品だ。
 とはいえ、マイク・ブルームフィールドはこのアルバムでこのバンドを去っているので、なんのこっちゃ?という感じではあるがね。

 さて、このバンドはリズム隊がドラムスがバディ・マイルスで、ベースがハーヴェイ・ブルックスということで、それだけでも、1960年代末から1970年代頭のアメリカの音楽好きにはたまらない編成だ。
 どんだけハードかつファンキーな音が?と期待できるってモノなんだね。

 そして期待に違わぬ、ファンキーでソウルフルなアルバムとなっているし、当時の流行であるブラスも大胆に取り入れてあって、良い意味で賑やかなアルバムとなっている。
 ただ、曲がビートポップ的なポップさを保っているので、たまに古くさい感じが顔を覗かせるのが、これがまた良い。
 ベタベタのブルースや、ソウルや、ハードロックに偏ることなく、適度に歯止めが効いていて、ひたすら賑やかで愉しいアルバムとなっている。

 そこが非常に良かったね。

 これは本当によいアルバムだったようだ。

 マイク・ブルームフィールドも、非常にリラックスして、ギターを弾きまくっているしね。

 で、アルバム自体はオープニングの「キリング・フロアー」からとにかく疾走している。特に同曲がね。ジミヘンのバージョンの上を行く疾走感だったね。

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