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不出世のロック系アメリカ人ギタリストであるマイク・ブルーム・フィールド率いるエレクトリック・フラッグのデビュー作で、1968年の作品だ。 とはいえ、マイク・ブルームフィールドはこのアルバムでこのバンドを去っているので、なんのこっちゃ?という感じではあるがね。 さて、このバンドはリズム隊がドラムスがバディ・マイルスで、ベースがハーヴェイ・ブルックスということで、それだけでも、1960年代末から1970年代頭のアメリカの音楽好きにはたまらない編成だ。 どんだけハードかつファンキーな音が?と期待できるってモノなんだね。 そして期待に違わぬ、ファンキーでソウルフルなアルバムとなっているし、当時の流行であるブラスも大胆に取り入れてあって、良い意味で賑やかなアルバムとなっている。 ただ、曲がビートポップ的なポップさを保っているので、たまに古くさい感じが顔を覗かせるのが、これがまた良い。 ベタベタのブルースや、ソウルや、ハードロックに偏ることなく、適度に歯止めが効いていて、ひたすら賑やかで愉しいアルバムとなっている。 そこが非常に良かったね。 これは本当によいアルバムだったようだ。 マイク・ブルームフィールドも、非常にリラックスして、ギターを弾きまくっているしね。 で、アルバム自体はオープニングの「キリング・フロアー」からとにかく疾走している。特に同曲がね。ジミヘンのバージョンの上を行く疾走感だったね。 広島ブログ |
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